ハッピーメールでネックレス


ハッピーメールの広告を街のいたるところで見かけます。

ある休日、私は特にやることもなく家でボーっとしていました。

携帯をいじっていたらハッピーメールの広告が目に入りました。

本当に会えるのかなって暇だったし興味本意ではじめました。

でも、万が一何かあったら怖いという思いがあり、名前は適当にみほって書き込みました。

少したってから沢山のメールが私の携帯の届きました。

どんな感じの内容か開いてみるとそのほとんどが体目的のものでした。

やっぱりこんなもんだよなって思いながらも一応全部見ておこうと思って適当に見ていたら、ひとり「今から会えるよ」とシンプルなメールが目に止まりました。

この人みんなと違うなって思ってメールだけならいいかなって返信しました。

内容は「普通に会うだけなんですがそれでも大丈夫ですか?」って感じです。

サイトを通してのメールなので安全だしそこは気になりませんでした。

少し経って「全然大丈夫だよ」って返事が来たので会う事にしました。

場所は私が住んでいるところの近くだと友達に見られたら嫌なので少し遠めのところのコンビニで待ち合わせすることにしました。

私は黒のショートヘアに軽く化粧をして白いワンピースを着て行きました。

待ち合わせ場所に着いたので相手にメールすると「俺ももういるよ」って返事が来ました。

相手の服装はB系のキャップのB系のだぼっとしたのを着てると聞いていたのでその服装の人を探しました。

コンビニの電話ボックスのところに座っていました。

周りにその様な服装の人は居なかったのでその人に声をかけました。

「はじめまして。」

「あ、みほちゃん?」

最初の会話はこんな感じでした。

23歳で見た目はちょっとぽっちゃりでひげを生やしていて、だけど優しそうな顔でした。
右手に青い小さな紙袋を持っていたことに気づきました。

もしかして私へのプレゼントかな~なんて思いましたが、初対面で普通そんなことしないだろうしもし違ったら恥ずかしいと思って紙袋については触れないでいました。

時間はお昼だったのでご飯食べようといってくれて近くのファミレスに入りました。

ご飯を注文して待っているとおの青い紙袋を渡されました。

「可愛い子だったら渡そうとおもってさっき買った」って言われました。

開けると、それはTUTUMIのネックレスでした。

私は嬉しいのとなんだか申し訳なくなりました。

その後は普通にご飯を食べて、普段は何をしてるだとか趣味は何とかっていう話をして、相手の人はこの後バイトがあるといってお別れしました。


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