イククルで恋人に出会いました!


正直、いろいろな出会い系、婚活系サイトを介して出会いを求めてきました。街コンやお見合いパーティーのようないかにも「大勢の中から選ばれてます」感が苦手なので、サイトの方がゆっくり相手を見極められるし自分に向いているなと思っていました。イククルは写真ありきなので、見た目がダメだと厳しいんですが、写真の編集アプリなどを使えば多少の欠点も簡単にカバーできます。正直みなさんベストな写真しか載せていないと思います。

イククルは年齢も自由に設定できます。正直「詐欺じゃないか!」と思われるかもしれませんが、実年齢で真っ向から勝負できる人なんて限られてますよね。それに、若くても老けて見える人、高年齢の割に若々しい人もいますし、年齢で判断するのはよくない!と思うのです。というより、年齢でふるいにかけられたくない、というのが本音かもしれません。5歳くらいなら許容範囲だと思います。そんなちょっとした嘘をちりばめつつ、サイトを巡回していたら、妙にかわいらしい顔の男性がいました。隣県で職場にも近い。とりあえずメールを送ってみようかな、そのくらいの軽い気持ちでした。イケメン過ぎても気が引けるし、顔で選んだとも思われたくないし、と訳の分からないことを思いながら彼からの返事を待ちました。

しばらく経ってから「ありがとう」の返信メールがきて、ちょこちょこメールのやりとりをするようになりました。自分より7歳ほど年下だということもあり、恋愛感情は無いに等しいくらいの感情でした。しかし、サバ読んでるとはいえ、設定上も年上の自分を女扱いしてくれる言葉に嬉しさや満足感がありました。ほどなくして、「会おうか」メールが着ました。ご飯でも食べて直接会って話そうよ、と軽い気持ちで会うことになりました。待ち合わせ場所に行くと、写真よりも何十倍もかっこいい男性が立っていました。一度、「あの人ではない。ありえない」とスルーしてしまうくらい、イケメンでした。おしゃれでさわやかで、正直声を掛け合って目が合った時はキュンとしました。逆に詐欺にあったような気持ちになりました。彼はまっすぐ目を見て話をする人で、移動中もしょっちゅう目を見ていました。じーっと見られると、「実年齢がもうばれた!?」とひやひやしましたが、ニコニコ笑顔で「かわいい」と言われ、うれし恥ずかしホッとしたのを覚えています。その日はお好み焼き屋さんに行きました。二枚違う味を頼んで、シェアしました。「男の人は食べ物をシェアするの嫌い」だと思っていたわたしは、女子力高い男性はシェアしてくれるんだと知り、嬉しくなりました。

女性にとって「女友達」のように接してくれるってポイント高いと思います。それから夜の街をぶらぶら歩いて、お互いお酒も飲めないのでカフェで甘いコーヒーを飲みつつ、談笑してお別れしました。「またね」と逆の方角に帰っていく彼の背中を見て、「付き合えたらいいのにな」と漠然と思っていました。でもそのためには年齢の嘘を暴露しなければいけません。わたしは覚悟を決めて、二度目のデートで実年齢を伝えました。彼は「えーそうなの?見えないね!でも、正直に話してくれてありがとう。でもなんで本当のこと言おうと思ったの?」と意地悪に聞いてきます。わたしはまた正直に「ちゃんと付き合いたいから」だと伝えました。振られるかもしれないという恐怖より、気持ちを伝えたいという欲求が勝っていました。ずうずうしくも、彼もその言葉を待っているのでは、という期待もありました。彼はいつものニコニコ笑顔で、「うん、僕も。」と言ってくれました。そこからイケメンの彼との交際がスタートしました。いま1年と4か月目です。寝顔もしぐさもかわいい彼と一緒にいれる時間が最高に幸せです。


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